2012年03月22日
弥彦山でも今年最初の雪割草!
先週末に大崎雪割草の里や角田山の一部で今年初の雪割草の便りが聞かれましたが、
ようやく時間ができたので、弥彦の方はどうかと八枚沢から入って様子を見てきました。
弥彦山スカイラインから八枚沢へ入る林道は、積雪は少なくなったものの入ってすぐから
ずっと30cmほどの雪道で奥の駐車場部分はまだ50cmくらい残っています。
妻戸尾根方面の登山道は、3合目の茅が茂る稜線くらいまでは雪はなくなっていますが、
そこから上はずっと雪道となります。
八枚沢から雨乞山方面は、沢を渡ってすぐから100mほど雪が残りますが、その先は
ヤブツバキの群落を抜けて稜線にでるまでの道は雪は殆どありません。
どちらのルートも、樹木の影であまり風が当らず尚かつ陽当たりの良いわずかに限られた
ほんの一画だけで雪割草やオウレン等が咲き始めましたが、3合目から上はまだ雪の中。
もっと広い範囲で咲き始めるのは、まだしばらく先となりそうです。
【2012年お初の雪割草】
【オウレン】 【マンサク】
【カタクリのつぼみ】 【コシノカンアオイ】
・弥彦山スカイライン八枚沢入口
・八枚沢林道 ・八枚沢登山口駐車場
・八枚沢の沢を渡ってすぐの雨乞山方面 ・雨乞山分岐手前の稜線
※八枚沢から雨乞山分岐へ向うルートは、倒木に加えて階段が崩れている箇所が多く
注意が必要です。すぐに階段の補修ということにはなりそうもありませんので、
このルートは下りの利用は避けて上りで使うコース設定をお勧め致します。
ようやく時間ができたので、弥彦の方はどうかと八枚沢から入って様子を見てきました。
弥彦山スカイラインから八枚沢へ入る林道は、積雪は少なくなったものの入ってすぐから
ずっと30cmほどの雪道で奥の駐車場部分はまだ50cmくらい残っています。
妻戸尾根方面の登山道は、3合目の茅が茂る稜線くらいまでは雪はなくなっていますが、
そこから上はずっと雪道となります。
八枚沢から雨乞山方面は、沢を渡ってすぐから100mほど雪が残りますが、その先は
ヤブツバキの群落を抜けて稜線にでるまでの道は雪は殆どありません。
どちらのルートも、樹木の影であまり風が当らず尚かつ陽当たりの良いわずかに限られた
ほんの一画だけで雪割草やオウレン等が咲き始めましたが、3合目から上はまだ雪の中。
もっと広い範囲で咲き始めるのは、まだしばらく先となりそうです。
【2012年お初の雪割草】
【オウレン】 【マンサク】
【カタクリのつぼみ】 【コシノカンアオイ】
・弥彦山スカイライン八枚沢入口
・八枚沢林道 ・八枚沢登山口駐車場
・八枚沢の沢を渡ってすぐの雨乞山方面 ・雨乞山分岐手前の稜線
※八枚沢から雨乞山分岐へ向うルートは、倒木に加えて階段が崩れている箇所が多く
注意が必要です。すぐに階段の補修ということにはなりそうもありませんので、
このルートは下りの利用は避けて上りで使うコース設定をお勧め致します。
Posted by 弥彦の奥湯 観音寺 上州苑 at 16:33
│弥彦山