2021年03月17日
弥彦山の中腹より下で雪割草が見頃に!
2019年03月12日
弥彦山の中腹より下で雪割草が続々と開花!
2018年03月26日
いよいよ花シーズン突入です!
今日この他に見られた花は、キクザキイチゲ、アオイスミレ、オウレン、ミチノクエンゴサク、エンレイソウ、ナニワズ、マンサク、ケキブシ、ケアブラチャン等でした。
この為、登山道の充分な安全が確保されるまで当面の間、表参道ルートは進入禁止となっておりますので、ご注意ください。表参道ルートの代替は「弥彦山ロープウェイ」をご利用いただけます。
2017年04月01日
花シーズン到来です!
今日この他に見られた花は、キクザキイチゲ、スミレサイシン、オウレン、コシノコバイモ、ミチノクエンゴサク、エンレイソウ、ナニワズ、マンサク、ケキブシ、ケアブラチャン等でした。
尚、弥彦山スカイラインの岩室側「山頂~間瀬ゲート」間は、落石の為4月8日まで全面通行止めとなります。ご注意ください。
◆マイカーご利用で表参道より登山される方へのお願い◆
土産物店街向かいの神社脇駐車場は、彌彦神社参拝者用の駐車場で、無料にて比較的短時間でのご利用をお願いしております。またその上段のエリアは大型車専用となっております。登山・トレッキング等で長時間の駐車をされる場合は、神社東側の競輪第1駐車場等をご利用くださいますようご協力をお願い申し上げます。
2016年03月29日
花シーズン突入です!
今日この他に見られた花は、キバナノアマナ、キクザキイチゲ、、アズマイチゲ、スミレサイシン、アオイスミレ、オウレン、コシノコバイモ、ミチノクエンゴサク、エンレイソウ、ホクリクネコノメソウ、ナニワズ、ショウジョウバカマ、ニリンソウ、マンサク、ケキブシ、ケアブラチャン等でした。
【雪割草】 【雪割草】
【カタクリとキクザキイチゲ】 【コシノコバイモ】
【キバナノアマナ】 弥彦山系では珍しい【アズマイチゲ】
【ニリンソウ】 【ナニワズ】
【ショウジョウバカマ】 【ホクリクネコノメソウ】
※裏参道ルート山頂手前50mほどの間のみ残雪 ※山頂より北側は残雪多し
◆マイカーご利用で表参道より登山される方へのお願い◆
土産物店街向かいの神社脇駐車場は、彌彦神社参拝者用の駐車場で、無料にて比較的短時間でのご利用をお願いしております。またその上段のエリアは大型車専用となっております。登山・トレッキング等で長時間の駐車をされる場合は、神社東側の競輪第1駐車場等をご利用くださいますようご協力をお願い申し上げます。
2016年03月15日
中腹より下で雪割草が咲き出しました!
今日は時々青空が広がったものの最高気温は10℃に満たなかったため、全開で出迎えてくれる雪割草は少なめでしたが、気温が上がってくれば充分楽しめる程に花の数は増えてきました。今は雪割草のほかには、オウレン、ナニワズ、マンサク、コシノカンアオイといったところですが、カタクリやキクザキイチゲのツボミも僅かに見られました。
尚、弥彦山スカイラインは3/31まで通行止めとなっていますので、裏参道登山口へは山裾を迂回して海側から回り込む必要があります。
【オウレン】 【カタクリのツボミ】
【マンサク】 【キクザキイチゲのツボミ】
【ナニワズ】 【ヤマネコノメ】
【裏参道ルート9合目、妻戸尾根分岐点】 【山頂・御神廟】
◆マイカーご利用で表参道より登山される方へのお願い◆
土産物店街向かいの神社脇駐車場は、彌彦神社参拝者用の駐車場で、無料にて比較的短時間でのご利用をお願いしております。またその上段のエリアは大型車専用となっております。登山・トレッキング等で長時間の駐車をされる場合は、神社東側の競輪第1駐車場等をご利用くださいますようご協力をお願い申し上げます。
2015年03月06日
弥彦山の中腹より下で雪割草が続々と開花!
昨日までの大風がウソのように静かになり、今日はとても穏やかな一日でした。弥彦山の各ルートとも7合目位まで雪は殆どなくなりました。そして中腹より下では小さめではありますが雪割草が続々と咲き始めております。まだしばらく朝晩は冷え込みますのでお天気の良い日でも午前中は目覚めは遅く花がなかなか開きません。お昼過ぎを目がけてお出掛けになった方がにっこりと出迎えてくれることでしょう。
【雪割草】
【オウレン】 【カタクリの新葉】
【マンサク】 8合目から上では残雪あり、雪融け水が
登山道を流れるため足元はグチャグチャ
9合目の妻戸尾根分岐付近は50cm程、 山頂の御神廟では80cm程の残雪。
2014年03月14日
雪割草のお目覚め間近!
しばらく冬型の天気が続いて雪が降っては消え、降っては消えの繰り返しで、今日も昼過ぎまでみぞれ混じりの雨でしたが、その後空が明るくなってきたので海側からの裏参道ルートの様子をちょっと見てきました。、
確実に雪消えは進み、中腹から下では雪割草(オオミスミソウ)のツボミが見られるようになりました。登山口に近いところで、キクザキイチゲやカタクリのツボミも僅かに見られましたが、よく注意していないと見落としてしまう程度にまだ数は少ない状態です。雪割草のつぼみが見られたのも清水平のある5合目付近までで、そこから上はオウレンが散見できる程度でした。今週末は残念ながら雪マークの予報ですが、来週以降でお日様が出れば、まだ数は少ないながらも雪割草たちがニッコリと出迎えてくれることでしょう。
雪は能登見平の上くらいまでは無くなっていますが、山頂付近はまだ残っているようです。これから雪が積もるようなことがなければ、軽アイゼン等は必要なく、却って雪融け水対策で長靴やブーツカバーがあった方が重宝しそうです。
尚、弥彦山スカイラインは3/31まで通行止めとなっていますので、裏参道登山口へは山裾を迂回して海側から回り込む必要があります。
・裏参道登山口付近は登山道と水路が一緒になっており歩き難くなっています。
「寺泊野積雪割草を愛する会」の皆さんが、登山道整備に努めていらっしゃいます。感謝!
・キクザキイチゲ ・カタクリ(つぼみ)
・雪割草 ・ナニワズ(つぼみ)
・オウレン ・清水平、残雪なし
・能登見平、こちらも殆ど雪は無く並行するスカイラインの車道も同様、山頂付近はまだ白い
・まだ色気のない冬山にひときわ目立つ鮮やかな黄緑色の繭。(秋に羽化しており空き家)
「ウスタビガ」の繭で、別名ヤマビシャク、ヤマカマス等
2013年03月15日
妖精たちのお出まし!
進んでいます。弥彦山のどのルートも3~4合目位までの雪はなくなり、雪割草・オウレン・
キクザキイチゲ・マンサクなどが咲き始めました。海側からの潮風があたる裏参道ルートの
方が比較的早く、スカイライン出合位まで開花が進んでいますが、清水平より上はまだ雪が
残ります。平野側の方は海側よりも若干遅れており、まだ花は疎らです。
今後の天候次第ですが、あと1週間~10日程すれば中腹より下では見ごろとなりそうです。
・雪割草(オオミスミソウ) ・オウレン
・キクザキイチゲ ・ナニワズ
・マンサク ・カタクリのツボミ
・八枚沢から雨乞山方面へ上った尾根では10日前まであった雪がスッカリなくなりました
2011年02月24日
2011年、初の雪割草
冬期閉鎖中の弥彦山スカイラインを歩いて裏参道ルートとの出合まで行ってきました。
・南向きの陽当りの良い斜面で、たった一輪だけ小さな雪割草を発見。今年のお初に感激!
・雪のない所では雪割草の葉が多く見られますが、殆どがまだツボミもない状態です。
・コシノカンアオイも葉っぱの下にツボミを付けているものの、まだ堅く閉ざした状態でした。
・裏参道ルートの登山道は少し入ってみただけですが、地面が出ている所も僅かに
ありますが殆どがまだ雪道で、踏み固められた圧雪の部分と融け出してズボッと
脚がはまる所が交錯し、今が一番歩きにくい状態でした。(↓清水平手前の様子)
・スカイライン4合目付近の様子
4月の開通までまだ期間がありますので本格的な除雪作業が始まった訳ではなく、
工事か何かの作業の為に一車線分だけ除雪されていたようで歩きやすかったです。
それでも平均して30cm位、日陰の多いところでは腰高位まで残雪がありました。
・八枚沢へ向う林道入口、僅かに2~3人の足跡のみ。
2010年04月01日
清水平周辺が見ごろ、山頂付近は残雪多し
山頂御神廟 妻戸山分岐
2010年03月14日
裏参道ルートで雪割草が続々と開花!
雪割草 雪割草
キクザキイチゲ キクザキイチゲ
カタクリの新芽 カタクリのツボミ
ナニワズ ケキブシのツボミ
上州苑の紅梅
2010年03月09日
雪割草が開花!>>>一転、また寒の戻りが…
裏参道登山口から弥彦山スカイライン出合までは雪もなく雪割草も多く見られ、登山口の沢沿いにはキクザキイチゲも今にも咲きそうにしていました。清水平まで登ると残雪があり、雪割草もまだごく僅かに見つけられる程度になります。7合目から上は雪道となり、山頂の鳥居周辺は柵の上まで圧雪となっていました。この辺りは滑落しないようご注意ください。妻戸尾根も中腹までは雪道で花はまだ暫く先となりそうです。八枚沢周辺では、まだ開ききっていませんがコシノコバイモも見られました。
ところが、午後になると雪がちらつき始め、夕方にはあっと言う間に一面まっ白に…。本当の花のシーズン到来はまた来週以降となりそうです。
雪割草 雪割草
キクザキイチゲ アオイスミレの新葉
コシノカンアオイ オウレン
清水平周辺 弥彦山山頂
マンサク コシノコバイモ
※弥彦山スカイライン入口、 3/9の夕方には約10cmの積雪に
2008年03月22日
裏参道ルート・清水平では雪割草が見頃!
・アオイスミレ ・ミチノクエンゴサク
・キバナノアマナ ・ケキブシ
・キクザキイチゲ ・アズマイチゲ
・雪を頂く大佐渡山脈(雨乞尾根より)
2008年03月15日
弥彦山裏参道ではキクザキイチゲも開花間近!
裏参道ルートは角田に続いて早く花が咲き始めますが、表側ではまだ見られないキクザキイチゲが開花間近で、雪割草も多く見られました。しかしながら、昨日の雨と浜から吹き上げる冷たい風のせいで殆どが花を閉じた状態でした。このまま天候が荒れなければ、来週末頃から雪割草の見頃となりそうです。(↓キクザキイチゲ、 右隣はキクザキイチゲの群生)
・裏参道登山口には、多くの登山客の車が
・雪割草
・昨日の雨に打たれて傷んだ雪割草、 右隣はオウレン
・清水平より上ではまだ残雪がありました。
・雨乞尾根より平野側と日本海側を望む
・雨乞尾根途中のカタクリの群生地、まだ気配もありません。所々にナニワズが彩りを。
・雨乞山分岐から八枚沢へおりる途中の様子。ヤブツバキやフキノトウがひょっこり出現。
・3/9から観察しているカタクリも色付き開花間近、道の真ん中で木の根の陰から可憐に咲く雪割草
・八枚沢登山口から下流の様子。心ない人たちのゴミが散乱。少しくらいなら大丈夫という甘い考えが環境を壊し人の心を寂しくさせます。
商工会青年部はじめ有志の方々が時季になると清掃の奉仕作業をしてくれますがとても追いつきません。
どうか、ゴミはきちんと持ち帰るようお願い致します。
・スカイライン沿道ではオクチョウジザクラが開花。