2021年03月17日
弥彦山の中腹より下で雪割草が見頃に!





2021年03月04日
弥彦山の中腹より下で雪割草が咲き始めました!







2020年03月31日
中腹より上でカタクリの群生が見ごろ!







2020年03月19日
カタクリと雪割草の共演が見られるようになりました!

尚、弥彦山スカイラインは3/31まで通行止めとなっていますので、裏参道登山口へは山裾を迂回して海側から回り込む必要があります。






2020年03月09日
弥彦山の中腹より下で早くも雪割草が見頃に!

裏参道ルート、八枚沢-妻戸尾根ルートの中腹より下では雪割草が続々と開花。まだ花は小振りで見頃前半といった感じですが、お天気さえ良ければ充分に楽しませてくれます。雪は全くありません。カタクリも少しずつ咲き出していますが、見られるのは2~3合目位までで、群生となるのは10日程先でしょうか。その他、オウレン、ナニワズ、マンサク、コシノコバイモ、キクザキイチゲ等も見られました。

2020年03月03日
弥彦山では雪割草たちが続々と開花!







2019年03月12日
弥彦山の中腹より下で雪割草が続々と開花!








2018年03月15日
中腹より下では雪割草が続々と開花!







この為、登山道の充分な安全が確保されるまで当面の間、表参道ルートは進入禁止となっておりますので、ご注意ください。表参道ルートの代替は「弥彦山ロープウェイ」をご利用いただけます。
2017年04月01日
花シーズン到来です!
今日この他に見られた花は、キクザキイチゲ、スミレサイシン、オウレン、コシノコバイモ、ミチノクエンゴサク、エンレイソウ、ナニワズ、マンサク、ケキブシ、ケアブラチャン等でした。
尚、弥彦山スカイラインの岩室側「山頂~間瀬ゲート」間は、落石の為4月8日まで全面通行止めとなります。ご注意ください。







◆マイカーご利用で表参道より登山される方へのお願い◆
土産物店街向かいの神社脇駐車場は、彌彦神社参拝者用の駐車場で、無料にて比較的短時間でのご利用をお願いしております。またその上段のエリアは大型車専用となっております。登山・トレッキング等で長時間の駐車をされる場合は、神社東側の競輪第1駐車場等をご利用くださいますようご協力をお願い申し上げます。
2017年03月21日
中腹より下で雪割草が続々と開花!
尚、弥彦山スカイラインは3/31まで通行止めとなっていますので、裏参道登山口へは山裾を迂回して海側から回り込む必要があります。
また、私事ですが今年は膝を痛めてしまい、あまり山に入れず充分なお知らせをすることが出来そうにありません。どうかご容赦ください。




【ナニワズ】


【開花前のカタクリ尾根道】 【カタクリの葉】


【キクザキイチゲ】 【キクザキイチゲの青花】
◆マイカーご利用で表参道より登山される方へのお願い◆
土産物店街向かいの神社脇駐車場は、彌彦神社参拝者用の駐車場で、無料にて比較的短時間でのご利用をお願いしております。またその上段のエリアは大型車専用となっております。登山・トレッキング等で長時間の駐車をされる場合は、神社東側の競輪第1駐車場等をご利用くださいますようご協力をお願い申し上げます。
2016年03月29日
花シーズン突入です!
今日この他に見られた花は、キバナノアマナ、キクザキイチゲ、、アズマイチゲ、スミレサイシン、アオイスミレ、オウレン、コシノコバイモ、ミチノクエンゴサク、エンレイソウ、ホクリクネコノメソウ、ナニワズ、ショウジョウバカマ、ニリンソウ、マンサク、ケキブシ、ケアブラチャン等でした。



【雪割草】 【雪割草】


【カタクリとキクザキイチゲ】 【コシノコバイモ】


【キバナノアマナ】 弥彦山系では珍しい【アズマイチゲ】


【ニリンソウ】 【ナニワズ】


【ショウジョウバカマ】 【ホクリクネコノメソウ】


※裏参道ルート山頂手前50mほどの間のみ残雪 ※山頂より北側は残雪多し
◆マイカーご利用で表参道より登山される方へのお願い◆
土産物店街向かいの神社脇駐車場は、彌彦神社参拝者用の駐車場で、無料にて比較的短時間でのご利用をお願いしております。またその上段のエリアは大型車専用となっております。登山・トレッキング等で長時間の駐車をされる場合は、神社東側の競輪第1駐車場等をご利用くださいますようご協力をお願い申し上げます。
2016年03月15日
中腹より下で雪割草が咲き出しました!
今日は時々青空が広がったものの最高気温は10℃に満たなかったため、全開で出迎えてくれる雪割草は少なめでしたが、気温が上がってくれば充分楽しめる程に花の数は増えてきました。今は雪割草のほかには、オウレン、ナニワズ、マンサク、コシノカンアオイといったところですが、カタクリやキクザキイチゲのツボミも僅かに見られました。
尚、弥彦山スカイラインは3/31まで通行止めとなっていますので、裏参道登山口へは山裾を迂回して海側から回り込む必要があります。





【オウレン】 【カタクリのツボミ】


【マンサク】 【キクザキイチゲのツボミ】


【ナニワズ】 【ヤマネコノメ】


【裏参道ルート9合目、妻戸尾根分岐点】 【山頂・御神廟】
◆マイカーご利用で表参道より登山される方へのお願い◆
土産物店街向かいの神社脇駐車場は、彌彦神社参拝者用の駐車場で、無料にて比較的短時間でのご利用をお願いしております。またその上段のエリアは大型車専用となっております。登山・トレッキング等で長時間の駐車をされる場合は、神社東側の競輪第1駐車場等をご利用くださいますようご協力をお願い申し上げます。
2015年03月26日
いよいよ花シーズン到来です!
今日この他に見られた花は、キクザキイチゲ、スミレサイシン、アオイスミレ、オウレン、コシノコバイモ、ミチノクエンゴサク、エンレイソウ、ナニワズ、マンサク、ケキブシ、ケアブラチャン等でした。


















2015年03月06日
弥彦山の中腹より下で雪割草が続々と開花!
昨日までの大風がウソのように静かになり、今日はとても穏やかな一日でした。弥彦山の各ルートとも7合目位まで雪は殆どなくなりました。そして中腹より下では小さめではありますが雪割草が続々と咲き始めております。まだしばらく朝晩は冷え込みますのでお天気の良い日でも午前中は目覚めは遅く花がなかなか開きません。お昼過ぎを目がけてお出掛けになった方がにっこりと出迎えてくれることでしょう。
【雪割草】
【オウレン】 【カタクリの新葉】
【マンサク】 8合目から上では残雪あり、雪融け水が
登山道を流れるため足元はグチャグチャ
9合目の妻戸尾根分岐付近は50cm程、 山頂の御神廟では80cm程の残雪。
2014年04月29日
新緑に萌える弥彦山
雪割草・カタクリは山頂付近に極僅か残る程度となり、今はニリンソウ・イチリンソウ・トキワイカリソウ・チゴユリ・タチツボスミレなどが盛りとなっています。
他にヒトリシズカ、ムラサキケマン、ウラシマソウ、サンカヨウ、ナツトウダイ、ヤマエンゴサク等が見られました。これから主役は樹木の花に移っていきます。
また山頂のヤヒコザクラも咲き始めました。見ごろの期間は短いので連休後半までは厳しそうです。


【山頂ロープウェイ展望食堂前のヤヒコザクラ】


【ニリンソウ】 【イチリンソウ】


【ナツトウダイ】 【タチツボスミレ】


【トキワイカリソウ】 【チゴユリ】


【ウラシマソウ】 【ヒトリシズカ】


【ユキザサ(ツボミ)】 【ヤマエンゴサク】


【ムラサキケマン】 【サンカヨウ】


【オオカメノキ(ムシカリ)】 【シャク】
2014年04月09日
まだまだ弥彦山は花盛り!
弥彦山の中腹より上では、まだまだ花盛りで雪割草とカタクリの競演が見られます。中腹より下では、先週末の寒波で先に花開いたものは傷んでしまい雪割草・カタクリは終盤となりましたが、代わってスミレ類やニリンソウ・トキワイカリソウなど花の種類が増えて咲き誇っています。また、樹木の花でオオバクロモジやタムシバなども目立つようになりました。
・雪割草とカタクリの競演
・ナガハシスミレ ・タカクリの群生
・エチゴキジムシロ ・ニリンソウ
・シュンラン ・トキワイカリソウ
・ミヤマカタバミ ・イワハタザオ
・オオバクロモジ ・タムシバ
2014年04月01日
花シーズン突入です!
一昨日の大雨と強風で傷んでしまったのではないかと心配されましたが、さほど影響は無かったようです。今日は八枚沢を起点に雨乞尾根・妻戸尾根の様子です。
雪割草は中腹より下で見頃に、妻戸尾根の7合目位から上はまだ咲き始めといった感じです。カタクリも南向き斜面では群生を成し始めましたが、全体としては3分咲きといった感じでしばらく雪割草との競演が見られるでしょう。ニリンソウもツボミがたくさん見られるようになり、スミレ類や樹木の花でケアブラチャン、ケキブシなど花の種類が増えてきてこれからますます楽しめます。
今日は朝早めだったので、花の開き具合は今ひとつでしたが、ウグイスの鳴き声やギフチョウにも出合うことが出来ました。
あまり朝早くから山に入っても残念なことになります。朝はゆっくり目でOKです。天気予報を参考にしながら、お天気の良い暖かい日を見計らってお出掛けください。
・雨乞山分岐手前の稜線
・カタクリの群生 ・カタクリと雪割草の競演
・雪割草
・ニリンソウの群落(ツボミ) ・オクチョウジザクラ
・ケアブラチャン ・ケキブシ
・エンレイソウ ・ミチノクエンゴサク
・コシノコバイモ ・ナガハシスミレ
・今シーズン初お目見えのギフチョウ
※残念なことに、今日も登山道を外れての踏み跡や盗掘の跡が見られました。
弥彦山一帯は国定公園の特別地域に指定されており、自然公園法【第13条3項】の規定により、許可なくして雪割草(オオミスミソウ)やカタクリなど指定植物の採取は禁じられております。違反者には、六ケ月以下の懲役又は五十万円以下の罰金が課せられます。トルのは写真だけにとどめて自然保護にご理解とご協力をお願い致します。 また、登山道を外れて奥へ入り込んでの写真撮影も絶対にお止めください
2014年03月24日
春の陽気に雪割草も続々と開花!
朝から快晴となり、弥彦山の中腹より下では雪割草が続々と咲き始めています。
今年は雪は少ないながらもこれまでずっと気温の低い日が続いたため、待ちわびたかの様に一斉に咲き始めた感じです。まだ花は小型のものが多く咲き始めの段階です。
花があるのは、裏参道ルートでは能登見平へ上がる階段の手前まで、八枚沢からは、雨乞山分岐へ向かう方面は稜線に出るまで、妻戸尾根方面はガレ場を抜けた松林の先から5合目くらいまでで、そこから上はオウレンやコシノカンアオイ程度で雪割草はまだツボミも確認出来ませんでした。
裏参道、妻戸尾根、雨乞尾根ともに九合目までは雪は無く、山頂直下の電波塔付近から上が雪道となります。一方、山頂からロープウェイ方面の北側と表参道ルートの中腹から上ではまだ雪が残っています。
雪割草だけを楽しむなら今週でもOK、カタクリや他の花も楽しみたいなら来週以降が宜しいようです。
日差しをいっぱい浴びてカタクリばりにイナバウアーしています。
標高の低い陽当たりの良い所で僅かに数輪カタクリが開花。
雨乞山分岐手前の稜線の様子。 ヤマトリカブトやニリンソウの葉にカタクリが混在する。
・コシノカンアオイ ・ナニワズ
妻戸尾根分岐までは雪は無し。 電波塔より先に残雪あり、路面は雪融け水でぬかるむ。
山頂直下の様子 御神廟北側のお札所前も残雪あり
御神廟は南向きのため残雪なし 北側電波塔郡から先も残雪があり滑りやすい
九合目分岐から山頂方面の階段 九合目の分岐点、表参道方面も残雪あり
ロープウェイ展望食堂から先は残雪なし 大平園地も残雪なし
多宝山頂上部の稜線に若干残雪あり 多宝山山頂広場には残雪なし
2014年02月28日
平地の雪消えは進むも弥彦山はもう暫く先…
長らくご無沙汰しました。
関東方面では大変な大雪となりましたが、今年の弥彦一帯は雪が少なく助かっています。
平地の雪は日陰に僅かに残る程度となりましたが、弥彦山は3合目位で20~30cm、5合目から山頂にかけてはまだ50cm以上の雪が残っております。今後の気温や雨の降り方次第ですが、花の時季は早くて3月中旬位からとなりそうです。
今日ルート上で見られたのは、八枚沢登山口から近い所でマンサクが1本だけ咲き始めていたのと、枯れ葉の下からコシノカンアオイのツボミが顔を覗かせていた程度でした。雪割草はルート上ではツボミも発見できませんでしたが、平地の里山(私有地内)で一輪だけ咲き始めていました。
・八枚沢登山口、駐車スペースの雪は5cm程度
・八枚沢登山口から雨乞山方面 ・八枚沢登山口から妻戸尾根方面
・雨乞山分岐から山頂方面 ・裏参道ルート、スカイライン出合から西生寺方面
・裏参道ルート、スカイライン出合から清水平へ ・清水平周辺、残雪20~30cm程度
・能登見平から山頂方面、ガードレールの左側が ・妻戸尾根分岐
スカイラインの車道、右側が登山道 残雪40~50cm程度
・コシノカンアオイのツボミ
・マンサクの咲き始め
・雪割草(登山ルート上ではなく、平地からすぐの私有地内で僅かに一輪だけ)
2013年03月26日
いよいよ花シーズン到来!
雪は頂上付近にわずかに残る程度で、裏参道ルート・雨乞尾根・妻戸尾根の各ルートの登山道の雪は、ほぼ無くなりました。ただし、山頂付近は雪解け水が登山道を流れるためぬかるんで歩きにくい箇所があります。また、御神廟の北側からロープウェイ展望食堂にかけては、まだ若干雪が残りますので、ご注意を。
中腹より下では、カタクリも咲き始めており、所々で雪割草との競演が楽しめます。今はまだカタクリの咲き始めの段階ですので、雪割草メインでしたら今週末でもOK、カタクリの群生や他の花も一緒に楽しみたいようでしたら来週以降に。 また、中腹より上では、ようやく雪割草が咲き始めた所ですので、4月の2週目位までは十分楽しめそうです。
今日は寒かったので花は無数にあるものの殆ど閉じた状態でした。また天気が良くても朝のうちは閉じていますので、あまり朝早くから山に入っても残念なことになります。朝はゆっくり目でOKです。
天気予報を参考にしながら、お天気の良い暖かい日を見計らってお出掛けください。






・キクザキイチゲ ・オウレン


・中腹より上のカタクリはまだツボミか葉っぱのみ、雪割草も咲きかけが疎らに


・裏参道ルート9合目、妻戸尾根分岐点 ・山頂直前の様子


・山頂・御神廟の北側は残雪があるものの、南側には全くなし


・ナニワズ ・アオイスミレ


・コシノコバイモ ・ヤマネコノメソウ
※残念なことに、今日も登山道を外れての踏み跡や盗掘の跡が見られました。
弥彦山一帯は国定公園の特別地域に指定されており、自然公園法【第13条3項】の規定により、許可なくして雪割草(オオミスミソウ)やカタクリなど指定植物の採取は禁じられております。違反者には、六ケ月以下の懲役又は五十万円以下の罰金が課せられます。トルのは写真だけにとどめて自然保護にご理解とご協力をお願い致します。 また、登山道を外れて奥へ入り込んでの写真撮影も絶対にお止めください。