2008年03月30日
国上山・黒滝城趾周辺も見頃に
今日は、黒滝城趾に向かう南沢の道から剣ヶ峰分岐を経由して国上山頂までのルートを駆け足で見てきました。こちらでも早春花の見頃が始まっております。南沢の道は文字通りの沢伝いに行くルートで、沢を左右に跨ぎながら幾つもの小さな滝を経て黒滝林道へ上りつきます。花に見とれて進んでいくと、ついつい迂回ルートを見落とし砂防ダムに行く手を阻まれます。行き止まったら慌てず引き返せば迂回ルートがすぐ見つかりますので、呉々も無理して直進しないようにご注意を。
水際だけに湿地を好むショウジョウバカマが多く、雪割草、カタクリ、キクザキイチゲに続いてホクリクネコノメやニリンソウ、葉わさびなども咲いていました。国上山も既に雪割草・カタクリともに楽しめますが、北側の斜面でしたのでまだまだこれから花の数は増えてくるものと思われます。
・雪割草 ・ショウジョウバカマ
・ホクリクネコノメ ・ニリンソウ
・キクザキイチゲ ・葉わさび
・国上山北側斜面の雪割草
※弥彦山一帯は国定公園の特別地域に指定されており、自然公園法【第13条3項】の規定により、許可なくして雪割草(オオミスミソウ)やカタクリなど指定植物の採取は禁じられております。違反者には、六ケ月以下の懲役又は五十万円以下の罰金が課せられます。トルのは写真だけにとどめて自然保護にご理解とご協力をお願い致します。
水際だけに湿地を好むショウジョウバカマが多く、雪割草、カタクリ、キクザキイチゲに続いてホクリクネコノメやニリンソウ、葉わさびなども咲いていました。国上山も既に雪割草・カタクリともに楽しめますが、北側の斜面でしたのでまだまだこれから花の数は増えてくるものと思われます。
・雪割草 ・ショウジョウバカマ
・ホクリクネコノメ ・ニリンソウ
・キクザキイチゲ ・葉わさび
・国上山北側斜面の雪割草
※弥彦山一帯は国定公園の特別地域に指定されており、自然公園法【第13条3項】の規定により、許可なくして雪割草(オオミスミソウ)やカタクリなど指定植物の採取は禁じられております。違反者には、六ケ月以下の懲役又は五十万円以下の罰金が課せられます。トルのは写真だけにとどめて自然保護にご理解とご協力をお願い致します。
2008年03月29日
雨乞山でも雪割草とカタクリが群生に!
しばらく悪天候続きで弥彦山頂では雪がちらつくほどに気温が下がってしまいましたが、雨のはれ間の僅かな時間に八枚沢~雨乞山周辺の様子を見てきました。午前中までの雨と冷え込みのせいで花は閉じ気味でしたが、お天気さえ良ければ雪割草とカタクリの群生が同時に楽しめるようになりました。先に咲いた小振りの雪割草は雨に打たれ傷んでしまいましたが、比較的大きなものがこれから開花してきますので、まだ暫くは雪割草も楽しめます。他に、コシノコバイモ、ショウジョウバカマ、キクザキイチゲ、ミチノクエンゴサク、ケアブラチャン、エンレイソウ、ヤマネコノメソウなども増えてきており里山は益々色彩豊かになってきました。
・雪割草の群生
・雪割草の葉が大きく艶をおびてきており、花も一回り大きくなってきました。
・コシノコバイモ ・エンレイソウ
・ショウジョウバカマ ・ヤマネコノメソウ
・キクザキイチゲ ・ミチノクエンゴサクとカタクリ
・ケアブラチャン ・登山道の両翼に広がるカタクリ
※弥彦山一帯は国定公園の特別地域に指定されており、自然公園法【第13条3項】の規定により、許可なくして雪割草(オオミスミソウ)やカタクリなど指定植物の採取は禁じられております。違反者には、六ケ月以下の懲役又は五十万円以下の罰金が課せられます。トルのは写真だけにとどめて自然保護にご理解とご協力をお願い致します。
・雪割草の群生
・雪割草の葉が大きく艶をおびてきており、花も一回り大きくなってきました。
・コシノコバイモ ・エンレイソウ
・ショウジョウバカマ ・ヤマネコノメソウ
・キクザキイチゲ ・ミチノクエンゴサクとカタクリ
・ケアブラチャン ・登山道の両翼に広がるカタクリ
※弥彦山一帯は国定公園の特別地域に指定されており、自然公園法【第13条3項】の規定により、許可なくして雪割草(オオミスミソウ)やカタクリなど指定植物の採取は禁じられております。違反者には、六ケ月以下の懲役又は五十万円以下の罰金が課せられます。トルのは写真だけにとどめて自然保護にご理解とご協力をお願い致します。
2008年03月23日
御殿山では早くもカタクリの群生が!
湯神社のある御殿山では、観音寺温泉側から入った南向き斜面で早くもカタクリの群生が見られるようになりました。残念ながら今週の天気予報は傘マーク続きですので、こちらへお越しの際は天候の状況をよくご確認の上お出掛けください。
・ヒメカンスゲ ・コシノカンアオイ
・オウレン
※こちらには雪割草は殆どありませんが、4月に入りピークを迎える頃になると一面に咲き乱れるカタクリの花に吸蜜するギフチョウが見られます。
※弥彦山一帯は国定公園の特別地域に指定されており、自然公園法【第13条3項】の規定により、許可なくして雪割草(オオミスミソウ)やカタクリなど指定植物の採取は禁じられております。違反者には、六ケ月以下の懲役又は五十万円以下の罰金が課せられます。トルのは写真だけにとどめて自然保護にご理解とご協力をお願い致します。
・ヒメカンスゲ ・コシノカンアオイ
・オウレン
※こちらには雪割草は殆どありませんが、4月に入りピークを迎える頃になると一面に咲き乱れるカタクリの花に吸蜜するギフチョウが見られます。
※弥彦山一帯は国定公園の特別地域に指定されており、自然公園法【第13条3項】の規定により、許可なくして雪割草(オオミスミソウ)やカタクリなど指定植物の採取は禁じられております。違反者には、六ケ月以下の懲役又は五十万円以下の罰金が課せられます。トルのは写真だけにとどめて自然保護にご理解とご協力をお願い致します。
2008年03月22日
裏参道ルート・清水平では雪割草が見頃!
弥彦山裏参道ルートの清水平周辺(弥彦山・国上山エリア トレッキングガイドを参照)では、雪割草が群生となり見頃となりました。途中、キクザキイチゲやカタクリなども多くなりましたが、カタクリの群生が見られるのは1週間~10日位後になるでしょうか。この他、スミレの仲間では最も花期が早いアオイスミレやミチノクエンゴサク、コシノコバイモ、キバナノアマナ、マルバマンサク、ケキブシ、ケアブラチャンなども彩りを添えてくれていました。
・アオイスミレ ・ミチノクエンゴサク
・キバナノアマナ ・ケキブシ
・キクザキイチゲ ・アズマイチゲ
・雪を頂く大佐渡山脈(雨乞尾根より)
・アオイスミレ ・ミチノクエンゴサク
・キバナノアマナ ・ケキブシ
・キクザキイチゲ ・アズマイチゲ
・雪を頂く大佐渡山脈(雨乞尾根より)
2008年03月19日
カタクリも咲き始めました
今日は八枚沢登山口より妻戸尾根方面の様子を見てきました。
階段が続く尾根道はまだマルバマンサクが見られる程度ですが、その手前の松と雑木林の南斜面では雪割草に続いてカタクリもたくさん開花しており、此処だけは天候さえ良ければもう見ごろと言っても良い状態でした。今年は雪割草とカタクリが同時に楽しめる期間が長そうです。
今回は動画を載せてみました。ネット上で雰囲気が伝えられれば良いのですが…
・マルバマンサク
階段が続く尾根道はまだマルバマンサクが見られる程度ですが、その手前の松と雑木林の南斜面では雪割草に続いてカタクリもたくさん開花しており、此処だけは天候さえ良ければもう見ごろと言っても良い状態でした。今年は雪割草とカタクリが同時に楽しめる期間が長そうです。
今回は動画を載せてみました。ネット上で雰囲気が伝えられれば良いのですが…
・マルバマンサク
2008年03月17日
春の日差しを浴びて雪割草が続々と開花!
ここは弥彦山の裾野、観音寺温泉の裏手にある私有林の中でいわゆる秘密の花園(残念ながら場所は明かせません)です。陽当たりも良く風の通り道からも外れているため他所よりも早く群生が見られます。今日は風はまだ冷たいものの一日中太陽が降り注ぎました。南向き斜面では雪割草が続々と開花し、ミツバチたちも蜜を吸いに集まって来ました。
・蕾だったキクザキイチゲも一斉に開きはじめ、 エンレイソウも見られました。
・コシノカンアオイ ・カタクリの開花はもう少し先のようです。
・蕾だったキクザキイチゲも一斉に開きはじめ、 エンレイソウも見られました。
・コシノカンアオイ ・カタクリの開花はもう少し先のようです。
2008年03月16日
今年も手強そうなスギ花粉!
花粉症の方には辛い季節が到来。
黄砂に加えて今年のスギ花粉も手強そうです。車のボンネットもまっ黄色に。
花粉症の対処法で、敢えて花粉の中に行くという逆療法もあるようです。4月に入ればスギ花粉の飛散も段々と終息していきますが、ひとたび弥彦山系に入れば雪割草やカタクリの素晴らしさに一時は花粉症の辛さもやわらぐことでしょう。加えて逆療法の効果があると尚良いですね。
また、花粉症などのアレルギー症状は、欧米化・インスタント化した現代の食生活にも大きく起因しているといわれております。玄米菜食などの食改善も花粉症にも効くようです。毎年花粉症に苦しんでいる皆さん、来年、再来年の為に今年から玄米食を始めてみては如何でしょうか。
ここでコマーシャル…お試しに上州苑の玄米菜食膳プランなど如何でしょう。今は電気炊飯器の性能も良くなり、玄米が手軽に美味しく炊けるようになりました。ぜひ一度ご賞味ください。
黄砂に加えて今年のスギ花粉も手強そうです。車のボンネットもまっ黄色に。
花粉症の対処法で、敢えて花粉の中に行くという逆療法もあるようです。4月に入ればスギ花粉の飛散も段々と終息していきますが、ひとたび弥彦山系に入れば雪割草やカタクリの素晴らしさに一時は花粉症の辛さもやわらぐことでしょう。加えて逆療法の効果があると尚良いですね。
また、花粉症などのアレルギー症状は、欧米化・インスタント化した現代の食生活にも大きく起因しているといわれております。玄米菜食などの食改善も花粉症にも効くようです。毎年花粉症に苦しんでいる皆さん、来年、再来年の為に今年から玄米食を始めてみては如何でしょうか。
ここでコマーシャル…お試しに上州苑の玄米菜食膳プランなど如何でしょう。今は電気炊飯器の性能も良くなり、玄米が手軽に美味しく炊けるようになりました。ぜひ一度ご賞味ください。
2008年03月15日
弥彦山裏参道ではキクザキイチゲも開花間近!
昨日の雨もあって少し肌寒かったものの、しばらく出かけられる日が無さそうなので、ダメもとで海側の西生寺(長岡市野積)から登る弥彦山裏参道(弥彦山・国上山エリア トレッキングガイドを参照)を見てきました。西生寺下の裏参道登山口→清水平→能登見平→雨乞尾根→雨乞山分岐→八枚沢登山口→スカイライン→観音寺のルートで写真を撮る以外の休憩無しで約2時間の行程でした。
裏参道ルートは角田に続いて早く花が咲き始めますが、表側ではまだ見られないキクザキイチゲが開花間近で、雪割草も多く見られました。しかしながら、昨日の雨と浜から吹き上げる冷たい風のせいで殆どが花を閉じた状態でした。このまま天候が荒れなければ、来週末頃から雪割草の見頃となりそうです。(↓キクザキイチゲ、 右隣はキクザキイチゲの群生)
・裏参道登山口には、多くの登山客の車が
・雪割草
・昨日の雨に打たれて傷んだ雪割草、 右隣はオウレン
・清水平より上ではまだ残雪がありました。
・雨乞尾根より平野側と日本海側を望む
・雨乞尾根途中のカタクリの群生地、まだ気配もありません。所々にナニワズが彩りを。
・雨乞山分岐から八枚沢へおりる途中の様子。ヤブツバキやフキノトウがひょっこり出現。
・3/9から観察しているカタクリも色付き開花間近、道の真ん中で木の根の陰から可憐に咲く雪割草
・八枚沢登山口から下流の様子。心ない人たちのゴミが散乱。少しくらいなら大丈夫という甘い考えが環境を壊し人の心を寂しくさせます。
商工会青年部はじめ有志の方々が時季になると清掃の奉仕作業をしてくれますがとても追いつきません。
どうか、ゴミはきちんと持ち帰るようお願い致します。
・スカイライン沿道ではオクチョウジザクラが開花。
裏参道ルートは角田に続いて早く花が咲き始めますが、表側ではまだ見られないキクザキイチゲが開花間近で、雪割草も多く見られました。しかしながら、昨日の雨と浜から吹き上げる冷たい風のせいで殆どが花を閉じた状態でした。このまま天候が荒れなければ、来週末頃から雪割草の見頃となりそうです。(↓キクザキイチゲ、 右隣はキクザキイチゲの群生)
・裏参道登山口には、多くの登山客の車が
・雪割草
・昨日の雨に打たれて傷んだ雪割草、 右隣はオウレン
・清水平より上ではまだ残雪がありました。
・雨乞尾根より平野側と日本海側を望む
・雨乞尾根途中のカタクリの群生地、まだ気配もありません。所々にナニワズが彩りを。
・雨乞山分岐から八枚沢へおりる途中の様子。ヤブツバキやフキノトウがひょっこり出現。
・3/9から観察しているカタクリも色付き開花間近、道の真ん中で木の根の陰から可憐に咲く雪割草
・八枚沢登山口から下流の様子。心ない人たちのゴミが散乱。少しくらいなら大丈夫という甘い考えが環境を壊し人の心を寂しくさせます。
商工会青年部はじめ有志の方々が時季になると清掃の奉仕作業をしてくれますがとても追いつきません。
どうか、ゴミはきちんと持ち帰るようお願い致します。
・スカイライン沿道ではオクチョウジザクラが開花。
2008年03月13日
雪割草に続きナニワズやオウレンも開花
5日間続いた好天のおかげで残雪も溶け、八枚沢登山口手前の駐車場まで車で乗り入れられるようになりました。但し、あくまで3月31日までは冬期通行止めとなっております。除雪や清掃作業で予告無しに完全乗り入れ禁止となる場合もありますので、ご注意ください。
雨乞山に入ったのが夕方間近だった為、多くの雪割草は閉じ気味でしたが、オウレンやナニワズも見られるようになりました。雪割草は、まだまばら咲きで小振りのものが大半です。
・ナニワズ
・オウレン
・3/9に見つけたカタクリのツボミは、だいぶ色付いてきました。
・踏まれてちぎられても根気強く成長するカタクリの若葉
※写真を撮る際もなるべく植物を痛めないよう注意していただきたいものです。
また、雪割草の盗掘跡も相変わらず多く見られます。非常に残念なことです。
※弥彦山一帯は国定公園の特別地域に指定されており、自然公園法【第13条3項】の規定により、許可なくして雪割草(オオミスミソウ)やカタクリなど指定植物の採取は禁じられております。違反者には、六ケ月以下の懲役又は五十万円以下の罰金が課せられます。
雨乞山に入ったのが夕方間近だった為、多くの雪割草は閉じ気味でしたが、オウレンやナニワズも見られるようになりました。雪割草は、まだまばら咲きで小振りのものが大半です。
・ナニワズ
・オウレン
・3/9に見つけたカタクリのツボミは、だいぶ色付いてきました。
・踏まれてちぎられても根気強く成長するカタクリの若葉
※写真を撮る際もなるべく植物を痛めないよう注意していただきたいものです。
また、雪割草の盗掘跡も相変わらず多く見られます。非常に残念なことです。
※弥彦山一帯は国定公園の特別地域に指定されており、自然公園法【第13条3項】の規定により、許可なくして雪割草(オオミスミソウ)やカタクリなど指定植物の採取は禁じられております。違反者には、六ケ月以下の懲役又は五十万円以下の罰金が課せられます。
2008年03月09日
春の陽気
今日は一日中快晴で春の陽気となり、弥彦山へも登山目的で大勢の方が入っておりました。雨乞山周辺の中腹では開花した雪割草も徐々に増え、その他の花の若葉も芽吹いてきましたが、見頃となるのはまだ2週間ほど先でしょうか。
カタクリとキクザキイチゲの若葉
一輪だけツボミを付けたカタクリに出会いました。
心ない人の盗掘の跡(雪割草でしょうか?)が見られました。
弥彦山一帯は国定公園の特別地域に指定されており、自然公園法【第13条3項】の規定により、許可なくして雪割草(オオミスミソウ)やカタクリなど指定植物の採取は禁じられております。違反者には、六ケ月以下の懲役又は五十万円以下の罰金が課せられます。
八枚沢登山口手前は、まだ残雪がありますが、登山道の4合目位までは既に雪はなくなっていました。
カタクリとキクザキイチゲの若葉
一輪だけツボミを付けたカタクリに出会いました。
心ない人の盗掘の跡(雪割草でしょうか?)が見られました。
弥彦山一帯は国定公園の特別地域に指定されており、自然公園法【第13条3項】の規定により、許可なくして雪割草(オオミスミソウ)やカタクリなど指定植物の採取は禁じられております。違反者には、六ケ月以下の懲役又は五十万円以下の罰金が課せられます。
八枚沢登山口手前は、まだ残雪がありますが、登山道の4合目位までは既に雪はなくなっていました。
2008年03月05日
油断大敵!
3月に入って寒さも幾分緩んだとはいえ、まだまだ油断大敵!
朝は快晴と思いきや1時間も経たない内に雪で一面真っ白に。積雪には至らないものの数時間のうちに晴れ間と雪模様が繰り返すおかしな天候が続きました。まだ山へ入るには、充分な雪と寒さ対策が必要です。ご注意を!
やはり雪割草が見ごろとなるのは、3月後半まで暫くおあずけかな?
朝は快晴と思いきや1時間も経たない内に雪で一面真っ白に。積雪には至らないものの数時間のうちに晴れ間と雪模様が繰り返すおかしな天候が続きました。まだ山へ入るには、充分な雪と寒さ対策が必要です。ご注意を!
やはり雪割草が見ごろとなるのは、3月後半まで暫くおあずけかな?
2008年03月04日
湯神社周辺ではオウレンやコシノカンアオイが咲き始め
・湯神社のある御殿山で、オウレンやコシノカンアオイが咲き始めております。
こちらには雪割草はありませんが、4月に入ると観音寺温泉側の入口から湯神社にかけてカタクリの花が咲き誇ります。(↓写真は御殿山の観音寺温泉側入口、残雪はほとんどありません)
・オウレン
・コシノカンアオイ
ギフチョウの食草で、4月中旬には一面に咲き乱れるカタクリの花に吸蜜するギフチョウが見られます。
・雪割草(観音寺裏手の里山の様子)
一昨日とそれほど状況は変わりませんが、形はまだオウレン程度に小さいものの徐々に増えてきました。
こちらには雪割草はありませんが、4月に入ると観音寺温泉側の入口から湯神社にかけてカタクリの花が咲き誇ります。(↓写真は御殿山の観音寺温泉側入口、残雪はほとんどありません)
・オウレン
・コシノカンアオイ
ギフチョウの食草で、4月中旬には一面に咲き乱れるカタクリの花に吸蜜するギフチョウが見られます。
・雪割草(観音寺裏手の里山の様子)
一昨日とそれほど状況は変わりませんが、形はまだオウレン程度に小さいものの徐々に増えてきました。
2008年03月03日
「弥彦山・国上山エリア トレッキングガイド」販売開始!
国上山~弥彦山~多宝山エリアのトレッキングや登山コースと動植物などの自然資源ほか、数多く点在する史跡・名所なども網羅したガイドマップがこの程完成し、弥彦駅前観光案内所(弥彦観光協会)などで一冊300円で販売しています。
横80cm×縦42cmの両面刷りで、折りたたむことで横10cm×縦14cmのポケットに収る文庫本サイズとなります。
観音寺温泉上州苑でも取り扱い始めました。
横80cm×縦42cmの両面刷りで、折りたたむことで横10cm×縦14cmのポケットに収る文庫本サイズとなります。
観音寺温泉上州苑でも取り扱い始めました。
2008年03月02日
2008年弥彦山で初めての雪割草
観音寺裏手の里山では、穏やかな日差しに誘われて陽当たりの良い斜面で雪割草やコシノカンアオイが咲き始めました。天気予報ではまだ暫く雪マークが続いておりますので、本格的な見ごろは3月中旬以降となりそうです。
弥彦山スカイラインは、3月31日まで冬期閉鎖中。
八枚沢への道も30cm以上の残雪があり、まだ暫くは雪を踏みしめながらの入山となります。
八枚沢登山口から雨乞山方面へ入った登山道の途中で開花間近の一株を発見。落ち葉の下では、多くのツボミが今か今かと待ちわびていることでしょう。