2011年04月14日
カタクリの群生がピークに!
気温が上がってきて、雨乞尾根、清水平、剣ヶ峰頂上などでカタクリの群生がピークとなっており、ギフチョウも多く見られるようになりました。雪割草は、中腹から上ではまだ見頃を保っておりますが、低いところでは既に終盤となりました。ニリンソウやトキワイカリソウが見られるようになり、これからスミレ類やイチリンソウなども増えてきますので、ゴールデンウィーク頃までまた趣のかわった春山を楽しむことが出来ます。


山頂付近の雪の状況は、裏参道・妻戸尾根側は殆どなくなりましたが、御神廟からロープウェイ側はまだ相当の雪が残っています。



・弥彦の街の染井吉野は、駅前で看板近くの桜が輻射熱で僅かに数輪だけ開花していました。
明日(4/15)には、開花宣言となりそうです。





山頂付近の雪の状況は、裏参道・妻戸尾根側は殆どなくなりましたが、御神廟からロープウェイ側はまだ相当の雪が残っています。






・弥彦の街の染井吉野は、駅前で看板近くの桜が輻射熱で僅かに数輪だけ開花していました。
明日(4/15)には、開花宣言となりそうです。

Posted by 弥彦の奥湯 観音寺 上州苑 at 19:10
│弥彦山