2011年03月29日
雪割草に続きカタクリも咲き始め
気温が上がってきて中腹から下では雪割草が続々と開花。陽あたりの良いところではカタクリも咲き始めました。
雪割草は3分~5分咲き程度で、まだ他の草木が芽吹く前に雪割草だけが可憐に咲いている状態です。これからカタクリやキクザキイチゲ等が咲き始め雪割草との競演が見られるようになります。7合目から上はまだ雪の中ですので、4月の後半まで長く楽しめそうです。雪割草だけを楽しむのでしたら今でもOKですが、他の花々との競演を楽しむのでしたら4月の2週目から3週目にかけてが宜しいかと思います。天気予報をよくチェックしながらお出掛けください。
以下、3/28(月)の様子です。
・八枚沢登山口:雪解けが進み、4WD&スタッドレスタイヤなら突き当りの駐車スペースまで来られるようになりました。スカイラインの冬期封鎖が解除される4/1には、路面の雪は無くなると思われます。
・八枚沢登山口~雨乞山分岐:雪はなくなりましたが、雪割草はまだ咲き始めの段階でカタクリやキクザキイチゲも極僅かです。
・雨乞山分岐~雨乞尾根(越後三山縦走路)~能登見平: こちらも雪は無くなりましたが花は僅か。
・清水平周辺: スカイライン出合から清水平にかけて雪割草が楽しめます。清水平の上で作業道路と交わる辺りから能登見平にかけてはまだ雪に覆われている所が多い状態です。(スカイライン出合から下の裏参道の様子は直接見ていませんが、こちらも雪割草はじめ花を楽しめるそうです。)
・能登見平~妻戸山分岐付近: 能登見平からスカイライン脇を通り作業道路から右へ登山道の階段を上り始めると雪道になります。踏み固められているのでさほど苦になりませんが、地面が露出している所は雪解け水の水路になりますので当面は長靴がベター。
・山頂付近: まだ50cmほどの積雪があります。
・妻戸山分岐~妻戸尾根~八枚沢: 7合目位まで雪がありたいへん歩き難いですが、そこから下は雪割草の他カタクリ、アオイスミレなども少しずつ咲き始めています。
※弥彦山一帯は国定公園の特別地域に指定されており、自然公園法【第13条3項】の規定により、許可なくして雪割草(オオミスミソウ)やカタクリなど指定植物の採取は禁じられております。違反者には、六ケ月以下の懲役又は五十万円以下の罰金が課せられます。トルのは写真だけにとどめて自然保護にご理解とご協力をお願い致します。 また、登山道を外れて奥へ入り込んでの写真撮影も絶対にお止めください。
雪割草は3分~5分咲き程度で、まだ他の草木が芽吹く前に雪割草だけが可憐に咲いている状態です。これからカタクリやキクザキイチゲ等が咲き始め雪割草との競演が見られるようになります。7合目から上はまだ雪の中ですので、4月の後半まで長く楽しめそうです。雪割草だけを楽しむのでしたら今でもOKですが、他の花々との競演を楽しむのでしたら4月の2週目から3週目にかけてが宜しいかと思います。天気予報をよくチェックしながらお出掛けください。
以下、3/28(月)の様子です。
・八枚沢登山口:雪解けが進み、4WD&スタッドレスタイヤなら突き当りの駐車スペースまで来られるようになりました。スカイラインの冬期封鎖が解除される4/1には、路面の雪は無くなると思われます。
・八枚沢登山口~雨乞山分岐:雪はなくなりましたが、雪割草はまだ咲き始めの段階でカタクリやキクザキイチゲも極僅かです。
・雨乞山分岐~雨乞尾根(越後三山縦走路)~能登見平: こちらも雪は無くなりましたが花は僅か。
・清水平周辺: スカイライン出合から清水平にかけて雪割草が楽しめます。清水平の上で作業道路と交わる辺りから能登見平にかけてはまだ雪に覆われている所が多い状態です。(スカイライン出合から下の裏参道の様子は直接見ていませんが、こちらも雪割草はじめ花を楽しめるそうです。)
・能登見平~妻戸山分岐付近: 能登見平からスカイライン脇を通り作業道路から右へ登山道の階段を上り始めると雪道になります。踏み固められているのでさほど苦になりませんが、地面が露出している所は雪解け水の水路になりますので当面は長靴がベター。
・山頂付近: まだ50cmほどの積雪があります。
・妻戸山分岐~妻戸尾根~八枚沢: 7合目位まで雪がありたいへん歩き難いですが、そこから下は雪割草の他カタクリ、アオイスミレなども少しずつ咲き始めています。
※弥彦山一帯は国定公園の特別地域に指定されており、自然公園法【第13条3項】の規定により、許可なくして雪割草(オオミスミソウ)やカタクリなど指定植物の採取は禁じられております。違反者には、六ケ月以下の懲役又は五十万円以下の罰金が課せられます。トルのは写真だけにとどめて自然保護にご理解とご協力をお願い致します。 また、登山道を外れて奥へ入り込んでの写真撮影も絶対にお止めください。